2015年8月30日日曜日

今日のPC作業

http://www.supermicro.com/products/motherboard/Xeon3000/X58/X8SAX.cfm
http://www.supermicro.com/support/resources/results.cfm

チップセットドライバ更新。
ネットワークドライバ更新。
341.81-desktop-win8-win7-winvista-64bit-international.exe導入。
更新ファイルはPC管理フォルダに突っ込む。

CPU-Z導入。
外部プログラムフォルダ内。

BIOSの更新ファイルダウンロードのみ

2015年8月18日火曜日

Windowsで、各種RAWのサムネ表示をするためにコーデックパックを入れた。

おおきなPCに、コーデックを入れた。

Microsoft カメラ コーデック パック (6.3.9721.0)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26829

個別には
adobe DNG Codec for Windows があり、ちいさなほうにはこれを入れていた。
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=194&platform=Windows

2014年11月6日木曜日

ビブリオバトルによせて

僕が紹介したいのは、『沈黙の艦隊』という漫画である。

かわぐちかいじ氏が、昭和63年から平成7年にかけての8年間で連載していた。


この漫画に出会ったのは、高校生の時で、当時かわぐち氏は『ジパング』という漫画を連載中だった。『ジパング』は海上自衛隊の高性能イージス艦が、太平洋戦争只中、ミッドウェーにタイムスリップしてしまう、というものがたりである。

高校生の時、ぼくは軍事につよく興味を持っていた。今は、「興味がないわけではない」くらいか。
なので、かわぐち氏の作品にも惹かれていき、昔の連載本を古本屋で見つけたのだ。


こうして僕は、『沈黙の艦隊』と出会った。


『沈黙の艦隊』は、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がロシア原潜と衝突し、沈没。乗組員全76人の命は絶望的、というところからはじまる。ところが、この衝突の音をたまたま録音していたおなじく潜水艦「たつなみ」は、このことに不審を覚え、調査を開始する。
実は、この「事故」は、日米が共同で秘密裡に建造した原子力潜水艦「シーバット」に、「やまなみ」の乗員たちを乗せるというために偽装されたものだったのだ。

しかし、海江田四郎率いる「やまなみ」乗員は、日米に叛乱し、独立戦闘国家「やまと」を宣言する。
この原潜には、核弾頭が搭載されていないという保証はなかった。
この潜水艦をめぐって、日米関係は荒れ、国内世論も、政界も再編され、北極海の冷戦は終結し………と世の中は激動の時代を走ることになる。

これは、「世界のあるべき姿」を考える本である。
軍事のあるべき姿もそうだし、国家と国家の関係はどうあるべきなのか。戦争は必要悪か? 軍需産業と政治の関わりは? などなど……
世界は人が動かしているということも実感できる。
大変アツい本なのである。


僕が好きなのは、竹上総理の成長、そして日本での「やまと」をめぐる選挙。
ほかは、「地球」を描きとるシーンとか、わからないだろうけれど……読んでください。
キャラクターとしては、大滝幹事長が好きかな。この人を参考に生きたいという感じ、ちょっとはある。


ちなみに女性は一人しか登場しない。それも最終巻まで登場しない。
まぁ、「かわぐちかいじの漫画って女性が登場しない」ってのは有名なんだけれどね。


おわり。

2014年7月4日金曜日

政治のはなし

なんかまわりでちょっと話題だったので、10分位使って
ブログでも書く。

僕の思っていること。
嘘も含んでいるかもしれない。
それはひとえに知識不足、思慮が足りないせいである。

・戦争はたいてい、「経済の問題」である。

戦争っていうのは、決して「軍事力を行使したいからする」
というものではない。
たいていは、何らかの、大量のお金に関わる事件があって、

2013年12月19日木曜日

交換の可能性

人間があるものに価値を感じるようなシステムにおいては、
交換が不可能なところがあるのではないか。
と仮説した。
今回はこの問について考えてみたい。

車は、次のような3要素を持つという。
走る、止まる、曲がる、ということだ。
これらの要素なしには、
車は価値の無いものになってしまう。

2013年11月11日月曜日

これから、僕はなにをしていきたいのか。

本当に久しぶりの投稿です。

夜が眠れないので、とりあえず文章を書いて
落ち着こうとおもいました。

だから、散文的で、構成もくそもなくて、
ただ思ったことを書き連ねるだけの……
まぁいつもそうなんですけれども。


さて、ぼくがとてつもなくワクワクする瞬間があります。
それは、この世界がこれからどうなっていくのか、
考えることです。
あるいは、この世界をどうしていきたいのかと
考えることです。

2013年5月26日日曜日

ハコニワセカイ感

今日,盆栽のことを思った.
生物をコントロールして楽しむ,という行為の,
比較的最初期のものだろう.

僕はこれに詳しいわけではない.
盆栽をやっているわけでもない.
盆栽をやっている人が身近にいたわけでも,
大宮にある盆栽美術館に行ったわけでもない.
(ましてやCTスキャンもしていない)

盆栽というのは,
マツなどの木,あるいはその他美しい植物を
ある程度の制御を加えて育て上げ,
「力強い姿」とか,「自然である感」を
ミニチュアのサイズに抽象する,という,
生物を通した(オールド・)メディアアートだ.